世のため・人のために尽す健やかな心身を持った子どもと親を育てることをモットーに子どもへの保育(養護と教育)とともに親・家族へも目と心を注ぎます。すべての保育プログラムは、単に親に代わる保育サービスではなく、保護者・地域の大人や高齢者、青少年まで含めた地域コミュニティづくりにその基礎を置きます。保育は直接的な人づくりですから、50年後、100年後、30世紀の日本、世界に暮らす人々を幸せにするために挑戦すること、また子どもの人権・人格を尊重し、保護者や地域社会への説明責任や苦情解決等の社会的責任を果たすことが八街かいたく保育園の使命です。

 今年度の重点方針としては、保育所保育指針に基づき、包括的な基本方針書である本「全体的な計画」とそれに基づく「指導計画(幼児教育計画)」「健康・安全・食育計画」「子育て支援計画」「発達支援計画」をもとに評価と継続的改善をすすめるカリキュラムマネジメント体制(職員全体による分担・協力体制とAIを活用した保育とその過程記録)を作り、各職員の長所と資質を活かした保育を展開するための「職員キャリアデザイン計画(研修計画)」を明確にして実施します。

 少子高齢化が進み人口構造が変化する中、社会を支える労働力人口を維持し社会保障制度を向上させるためには女性労働力の拡大は欠かせないことです。子育て支援とは就労と子育ての両立を支えることととらえ、働く親にとって価値ある存在になることを目指します。保育所としての社会的使命を認識して、八街の保育事業の拠点として地域の期待に応える役割を果たすことを保育方針とします。

八街かいたく保育園 園長 内藤 晃